close

 

 

 


這首歌有關日本的傳說"竹取物語",

是說竹取物語大家應該都耳熟能詳,所以故事的前面就不贅述了。

歌詞的內容大概就是取自於最後終不能與輝夜姬(迦具夜姬命)相守,

只能看著他被月之國的人帶回去的皇帝的思慕。


輝夜姬被帶回月之國前,請求月之國的信者給她一些時間,

先是作了一首詩贈給了養育自己的竹取翁和竹取嫗和裝著長生藥的葫蘆望其永生健康,

然後再作了一首詩與一首和歌贈給皇帝,和歌的內容是:

今はとて天のはごろもきるをりぞ君をあはれとおもひいでぬる

大概意思是:無法久待人世間,於今身著羽衣將升月,但一想到皇帝心裡就感到哀傷

((對不起……日文能力有限,所以有翻錯請盡量跟我說……

最後輝夜姬在樂之國的人的催促下喝下長生藥,著上羽衣,

忘記了塵世間的一切回到月之國去了。


而輝夜姬回去月之國後,竹取翁和竹取婆兩人每天都哭出血淚,

 只說:此生已見不到女兒了,活著又有何用?

 兩人都不服藥只希望一死了之,把裝著長生藥的葫蘆交給皇帝,便一病不起了。


皇帝接到裝著長生藥的葫蘆後,悲慟異常,更是廢寢忘食。

然後便做了一首和歌:

あふことも涙にうかぶわが身にはしなぬくすりも何にかはせむ

大概的意思是:無法再見到所愛的人,每想到就淚流腸斷,既使長生又如何?

((再次……如果有翻錯請糾正……

之後便問大臣:那裡的山最近天?

有人就啟奏說:駿河國有山最近天,而且就在鄰近。

皇帝聽聞後便將自己的和歌投進藥壺中,命人將它帶到那座山燒掉。


士兵們登上了山以後,便將那座山取名為不死山(富士山),

而那燒藥壺的煙至今依舊延至天際久久不散。


 

 

參酌:私譯本-竹取物語

   國民文庫 竹取物語

 

 

 

 

 

歌詞:

月花ノ姫歌

 

作詞:リョータイ 

作曲:秦野

歌手:鏡音レン

 

竹の葉 揺れる宵は
恋歌くれる君と

 

咲いて また 散るは 花
この気持ちもいつかは廃る?

 

まわれ まわれ 星と風車
雲間の月への道よ 朽ちて

 

ここに ここに いるだけでもいい
忍び咲く 涙花

 

葉月の十五夜 なよ竹の調べ

 

めぐる ひととせ また すぎる ひととせ
めぐる ひととせ また すぎる ひととせ
あぁ

 

竹の葉 揺れる宵を
思い出して 笹百合(ささゆり)

 

近く 近くなったわ
この青さ 紫陽花の雫

 

まわれ まわれ 星と風車
雲間の月への道よ 朽ちて

 

ここに ここに いるはずではない?
忍び咲く 涙花

 

南風 吹いて 君の香り

 

めぐる 一月(ひとつき) また すぎる 一月(ひとつき)
めぐる 一月 また すぎる 一月

 

蛍袋に入れて この蒸し暑ささえも
遠いあの空の先 目にうつるは ただの鈍色(にびいろ)

 

消えて 消えて 光と架け橋
雨にぬれて 消え去ってしまえ

 

揺らげ 揺らげ 沢桔梗の青
この 身(み)捩花(ねじはな)
南風 吹かば 竹林(ちくりん)風音(かぜおん)

 

めぐる ひととせ また すぎる ひととせ
めぐる ひととせ また すぎる ひととせ

 

めぐる ひととせ また すぎる ひととせ
めぐる ひととせ また すぎる ひととせ
あぁ

arrow
arrow
    全站熱搜

    藍月 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()